改名します。

TRPG
ウォーハンマー夏瀬をこれからもよろしく。


黒野マンGMウォーハンマーをプレイ。
拷問で爪を剥がされたエルフの使者誕生。
一番得意なのは射撃!でも飛び道具は持ってない。
武装で相手に誠意を見せるのだ(質屋で光るロングボウ)
そんな僕を捕らえて爪を剥がす苦い世界。
こんな想いを二度としないため、僕なりに新しい誠意の見せ方を編み出した!
今度は左手のダガーと右手の斧で誠意を見せるのだ(眼に点る暗い炎)


黒野マンのこってりでまったりと喉に絡みつくような描写に満足しつつ、依頼を引き受けダンジョンに。
要約すると街がゴールドラッシュのようなもので賑わって宿がたりねえ!
そこで金持ちの1人が廃屋を買い取り、宿にして儲けようと思ったらネズミの大群が居てどうしょうもねえ、なんとかしろ、つうことらしい。


ドワーフボディーガード、人間学生、人間渡し守とエルフの使者はその廃屋に向かった。
互いのことはあまり知らなかったけれど、
無邪気に他人を信じて爪を剥がされた僕だけど、
この3人はなぜか信用できたー(うつろな瞳)


入り口のドアを開き、用心深く中を観察したドワーフは入ってすぐの床が臭いという。
確認すると腐っており、うっかり踏んでいれば地下の染みとなっていたハズッッッ(首を横に振るGM)
あの時はいえなかったけど今なら言える。・・・ドワーフさんありがとう(チェリーボーイ10年越しの告白風)



奥に進むとタコ部屋にもってこいの広い部屋。
学生の瞳が鈍く輝いたかと思うと、瓦礫の中から激レア魔道書(所持がばれればギロチン刑)を見つけ出し、
罠のシャンデリアを華麗に回避、現れた狂ったネズミの群れに<<死の舞踏>>
ぼんくら学生かとたかをくくっていた彼への評価はあれよというまに超人パワー100万のすごいヤツ。
サインくださいっ!サインっ!いや最初っからすごい人と思ってました!(全身の穴からスリゴマ)


2Fに上がった僕たちを待っていたのはスケイブン。おっかなくて動けなかったけど
すぐ慣れて動けるようになったので2、3発殴ったら動かなくなった。
ちょっと弱すぎだなぁとGMをなじったら街に帰る途中、お礼参りスケイブン忍者小隊に殺されかける。
ちなみに敵の死因は半数以上が切断された腕の断面図を見ながら自らの血の海に沈む、でした。
キャハ、こわーい☆ミ


渡し守のひとは終始うろうろしながら武器を持ち替えて楽しそうだった。
でも彼の交渉で報酬が4割増になったのでよしとした。スパシーボスパシーボ。


え?俺?
一歩引いた位置で場を盛り上げてた。
だって上級者ですもの(老害拳10倍)


GM様はとてもおやさしい方で
「クラスチェンジをバリバリして派手に遊んだほうが楽しいと俺は思う。だからxpと金は多めにくれてやる」
わぁい♪すごぉーい、おにいちゃんたらもー。
…カマン!(M字開脚+パンツにファックミー)


というわけでルールブックと格闘して、クラスチェンジをする俺。
使者→海賊
僕にもありったけの夢をかき集めて海賊王になろうと思っていた時期がありました(混合ガス発生)
え?なれないだろ、と思ったそこのお方。
ルールに詳しい、そんな貴方に出会えたら、僕はとてもうれしいです。
もし、ここを通じて、素敵な出会いに巡りあえればなっと思って、書いてみました。
素敵な出会いがあればと思います。
もし、よろしければ、メールお願いいたします(出会い系を真似るも失敗)


二本目はなんとネズミの大群に襲われ滅ぶ街から逃げるというラーナーウェーイ話。
うおおー、恐怖のエクソダスじゃー!助けてーオーバーマンウルティマ!!(錯乱)


逃げ道にモンスターがー
だがしかし俺の手にはシナリオとシナリオの間に購入したロングボウが鈍くぅ、光ってぇーいるぅー!(バカの魔印)
ビューティーセレインアロー(適当)
外れ。
あ?(キャラシーを見て愕然)
はずれ以前に矢を買うの忘れてる。
とんだ上級者ですね^^;(背後に迫る影)
甘いんだよー!腕以外にはアーマーを買ってあるんだってばよ!(腕にヒット)
ぎゃぴぃっ、HPがマイナス!HPがマイナス!矢だ、矢尾一樹もってこい(混乱)
死ぬっ、あのチャート振ったら腕がかっとばされて、俺は腕の切断面を見ながら血の海に沈んじゃうよぉっ!
ところが不幸中の幸いか、生き残る。あっぶねえな!まぁ俺は日ごろの行い良いからね(グルグル回る眼)


HPがやばい俺は命からがら後ろに下がって数ターン。
渡し守が後衛に抜けてきた敵を後衛3人でボコろうと提案。
複数で殴るとボーナスがでかいのだ。
確かにこのままではラチがあかないと、全力でダッシュしてドラゴンキック!
命中、5点、装甲で弾かれた。
ってだからなんで俺は下がってたの?(答:一撃食らうと死ぬHPだから)
前にでちゃダメだって!死んじゃう、死んじゃうって(直後仲間が敵を屠る)
結果オーライとはいえ釈然としない俺だった。渡し守め(責任転嫁)


敵を撃退しても街の外は遠い。
さらに逃げる途中、死体の山に埋もれたNPCを救い出し、仲間にする。
が、彼が高価な銃を持っていることに気づいた瞬間、ロールプレイに熱が入る渡し舟の人(メインアーム:銃)
うわあ……渡し守さんの下心…すごく生あったかいナリ…


クライマックスは頭の悪い巨大ネズミを鞭で操るネズミと散々闘ったスケイブン。
里で並ぶもの無しとまで言われた(今つけた設定)俺の放った矢は雷鳴のごとく閃き、巨大ネズミに突き刺さった!(メイビー10点ぐらい)


俺の番終わり!
さあ、学生さんあらため魔法使いの人やっちゃって!
「恐怖判定します、失敗で動けません」


あ、俺、恐怖判定忘れてた。
ころり→失敗→さっきのダメージ無しで(3HITコンボォッ)
オロローン


そんな感じで腰を抜かしていたらドワーフが死ん・・・ううっ(泣き崩れる人にフラッシュの雨)
鬼っ!悪魔っ!そんなに私を苦しめて・・・私のせいだっていうの!?(YES)
そういや1ターン目でNPCは血の海に沈んでいて、その際ものすごい茶番がありました(渡し守の手に形見の銃)


生き残った僕たちが盗んだ馬車に乗り、走り出したところでこの話しを終わりにしたいと思います。
半端じゃないぐらい面白いな、ウォーハンマー!(多分違う)



サマリーを作ってくださった方に感謝。ありがとうございました。