(映画)博士の愛した数式

今日は二月十日
フム。
にと、とう。
ニートの日か。
すばらしいよ、君。


ボクの頭髪は80本しかない……(自虐)


というわけで見てきましたよ。
超メガ面白いじゃねえかー。
寝る気満々で見に行って刮目。
こんな博士が先生だったら数学好きになってたと思う。
俺が数学を嫌いになった決定打は、小学校の先生に意味が分からないと質問したときにこう言われたからだ。
「意味なんてない、なるから覚えろ、それが一番楽だ」
……
煮えてる答えだけど、なんかもじゃって嫌いになりました。
「なぜだろうね、ボクにも分からない、でもなってしまうんだ、不思議じゃないかね、面白くないかな?」
と言って欲しかった。
物事に意味なんてない、だけれども意味を持たせて楽しんでいくほうがいいよね。
そう思う気持ちが沸いてくるいい映画でした。
あと、とにかく博士が子供を大事にしている描写が好みでした。
家政婦のミストレスっぷりも○
相手の笑顔がなにより嬉しいって伝わってきて満足。


■番外編
浅丘ルリ子が煮えすぎ。
悪人ロールプレイから心を開くロールプレイまで完璧だ。
こけしの描写とかどうなんだwww
■N◎VA脳
テラウェアのナンバースのトップは俺の中で“虚数”イマジナリィーナンバー。
確かに存在するが、消して表舞台には立たないGYU。カッコイー。