寝ぼけ眼でかきかき

イヌのハンドアウトできたー
▼PC2:イヌ/ブラックハウンド機動捜査課 
○コネ:滋賀恭介 ●関係:かつての同僚、気があう友人
休暇を楽しんでいると電脳に緊急コードで通信が入る。無機質なイントネーションから察するにAIだろう。
里美は清美、レイにはメモリ。オレはAIってか。やれやれ、まったくもってお似合いだ。
「イエローエリアで殺人事件発生、至急現場に急行してください」
やおい、あと20時間は休暇が・・・と言っている間にも電脳には現場までの最速ルートが表示される。
「○○巡査。代理課長権限を執行し現時刻をもって休暇は終了となります、確認いたしますか?」
冴子課長からの代理課長権限使用許可を電脳で確認。確かに終了になってやがる。
嫌味の1つも言ってやろうと思ったがAI相手には空しいだけだ。
了解とだけ告げて電脳通信を切り、手早く身支度をすませN◎VAの夜に繰り出した。
現場に着くと同時にグリューヴルムのエンジン音。
振り返るとボディラインがはっきりと見えるTシャツとジーンズを纏ったレイが居た。
ハンドルにはヤオヨロズの袋をさげている。オーケイ、とにかく状況確認と行こう。
オレは休暇を取り消しになって捜査に来た。レイもヤオヨロズ帰りに違いない。
気を取り直して現場のSSSに状況を報告してもらうために警官に近づいた。
あからさまに嫌そうな顔をしている。さて、捜査を始めよう。


・・・PC4のハンドアウトくさーい。っていうか間違いなくPC4だ!
しかも今回のアクトの情報なにも書いてないし!
ほんとにこれヴォイドクラッシュⅡのハンドアウトか?
コネ:滋賀恭介の意味わからんw
このあとのレイとの会話をハンドアウトにしたほうが分かりやすそうだ。
まあ。おきてからかんげーよー。そしーよー。


奥様の弁当を作りつつちょっと変更してみた。


▼PC2:イヌ/ブラックハウンド機動捜査課 
▼そのにー。変更版。
○コネ:滋賀恭介 ●関係:かつての同僚、気があう友人

「この街には悪党が多すぎる」

ああ、これは夢だ。

かつてオレの相棒が俺の元を、いやブラックハウンドを去るときの言葉だ。

誰よりもも理想に燃えていた。誰よりも犯罪を憎んでいた。

誰よりも正義感が強かった。誰よりも頑固な奴だった。

だから引き止めるだけ無駄なことは俺が一番良く知っている。

敵陣の真っ只中に取り残され、背中あわせに闘ったっけな。よく生き残れたもんだ。

別れのときに俺はなんてあいつにいったんだっけか。

そう思案した次の瞬間、電脳から緊急コードで通信が入ってきた。電脳化が進むとおちおち寝てられないな。

無機質なイントネーションから察するにAIだろう。

里美は清美、レイにはメモリ。オレはAIってか。やれやれ、まったくもってお似合いだ。

「イエローエリアで殺人事件発生、至急現場に急行してください」

やおい、あと20時間は休暇が、と寝ぼけた頭を振っている間にも電脳には現場までの最速ルートが表示れる。

「○○巡査。代理課長権限を執行し現時刻をもって休暇は終了となります、確認いたしますか?」

冴子課長からの代理課長権限使用許可を電脳で確認。確かに終了になってやがる。

嫌味の1つも言ってやろうと思ったがAI相手には空しいだけだ。

きっとあいつだったら・・・。

「どうかしましたか?体温、脈拍の上昇、α波からβ波への変化を確認していますが」

なんでもない、了解とだけ告げて電脳通信を切り、手早く身支度をすませ部屋を出た。

常春だというのにいやに風が冷たかった。N◎VAの夜はいつもこんなもんさと歩き出した。


レイが出ない。デナァーイ
そして長すぎるのでガッシュガッシュ(削り音)


▼PC2:イヌ/ブラックハウンド機動捜査課 
▼軽量化その3
○コネ:滋賀恭介 ●関係:かつての同僚、気があう友人

「この街には悪党が多すぎる」
ああ、これは夢だ。かつてオレの相棒が俺の元を、いやブラックハウンドを去るときの言葉だ。
誰よりも理想に燃え、誰よりも犯罪を憎んでいた。何度も死線を潜り抜けた。よく生き残れたもんだと笑いあった。
懐かしんでいると電通に緊急コード、識別は連絡用AI。電脳化が進むと休暇中でも寝ていられないもんだ。
「イエローエリアで殺人事件発生、至急現場に急行してください」
「代理課長権限を執行し現時刻をもって休暇は終了となります、確認いたしますか?」
いや。前回も前々回もそうだったからな。手早く身支度をすませながらそう電脳で答える。
最後に、了解とだけ告げて一方的に電通を切り、部屋を出た。
なぜか常春だというのに風が身にしみた。なにN◎VAの夜はいつもこんなもんさと歩き出した。


げええ、まーたレイがでてこない。いやーんもー。ママさんこまっちゃう(谷間をアピールしつつ)